デロンギのスティローザ購入レビュー!マグニフィカSと比較して買いなのか?

デロンギのコーヒーメーカーが欲しい!!!

エスプレッソを淹れてスチームミルクでお家で美味しいカフェラテ飲みたい!

ということでAmazonでデロンギのカプチーノメーカー「スティローザ」を購入。

購入を悩んでいた人気のマグニフィカSと比べて、レビューします。

目次

スティローザを選んだ理由

おうち時間、美味しいカフェラテが飲みたーい!!!

ハンドドリップのブラックコーヒー、牛乳を入れてカフェオレではちょっと物足りない。そう、エスプレッソ抽出・スチームミルクが作れれば…

そう思って検討を始めた家庭用のエスプレッソメーカー。

デロンギ スティローザ

スティローザを選んだ理由は以下の点を満たしていたこと。しかも、お値段15,000円ほど!買います。

スティローザが買いな4つの理由

  • お家で1〜2人用で使う
  • できるだけコンパクト
  • 最低限のスペックでまずは安く試したい
  • インテリアの邪魔にならないシンプルなデザイン

デロンギといえばマグニフィカが人気!比較してみた

デロンギ マグニフィカS

デロンギの家庭用コーヒーメーカーはいくつもありますが、Amazonのレビュー件数を見ていると人気なのは全自動でエスプレッソ抽出されるマグニフィカS。

しかし、ポチるのに勇気がいるお値段6万円ほど。

あと口コミを見ていると思ったよりサイズが大きいと…。一人暮らしの部屋には存在感が大きすぎるかな、と。

奥行き43cm!

スティローザを見つけた時は最適解を見つけたという感覚で、すぐに購入を決意!

デロンギ スティローザデロンギ マグニフィカS
値段15,000〜20,000円60,000〜70,000円
本体サイズ幅210×奥行265×高300mm幅238×奥行430×高350mm
重さ3.2 kg‎9.5 kg
エスプレッソ手動で粉をセットし抽出豆から自動で挽いて抽出
スチームミルク手動手動
そのほか機能カフェジャポネ
清掃機能なし自動清掃

スティローザは手動、使い方は面倒?

気になるのが、スティローザは色々手動なことだ。面倒で使わなくなったら意味がない。

私個人の感じたところではあるが正直にお伝えしようと思う。

色々、手動なスティローザ。使ってみた感想は「そんなに面倒じゃない、毎日使っている

粉のセット

コーヒーが飲みたい思いがあれば、自ずとセットする

スチームミルク

ちょっと面倒。毎日は使っていない。

清掃

シューっと余分にお湯を出すだけなので大して面倒ではない。

コーヒー豆の掃除

ハンドルから豆のカスを出すのは正直ちょっと面倒かも。

スティローザを使って分かったメリット・デメリット

スティローザを買ってみて感じたメリットとデメリットをご紹介。

メリット

  • エスプレッソ美味しいコスパ最強
  • ブラックコーヒーも飲める
  • スチームノズルが細く使いやすい
  • 一人暮らしにはインテリア的にピッタリ

デメリット

  • 温まりを待つ時間が手間
  • ハンドルをセットするときに本体が動く
  • ミルクを温めた後の汚れが取れづらい

エスプレッソ美味しいコスパ最強

まずは当たり前だけど、エスプレッソって美味しい。これをベースにしたらコーヒー関連のお家充実度は爆上がり。

マグニフィカの5万円はどのくらいで元が取れるか思わず計算したくなるが、スティローザのコスパは最高!

1年使うだけで 1ヶ月1200円ほどの課金だと思えば安すぎる…。

ブラックコーヒーも飲める

ルンゴ、なぜか表面にクレマと白い泡ができて映える

手元に届くまでは、ブラックコーヒーを飲みたい時はハンドドリップしなきゃいけないの面倒だな、

マグニフィカSの「コーヒージャポネ」機能ちょっといいな〜。

なんて思っていた。

しかし手元に届いて、エスプレッソ抽出の止めどきが分からず抽出される水滴が水っぽくなるまでコーヒーカップいっぱいに入れてしまった。

結果、とても美味しいブラックコーヒーが淹れられた。

いわゆる「ルンゴ」というものが出来上がった。これがめちゃめちゃ美味しい。

スチームノズルが細く使いやすい

デロンギのこれまでのエスプレッソマシーンについているスチームノズルは太い仕様。

AmazonのレビューやバリスタのYouTubeを見るに、上手くスチームするには改造が必要だったらしい。

しかしスティローザの場合は、その改造が不要。細いノズルがスチームミルクを綺麗に作るのに向いているようだ。

上手くいけばラテアートを特技にできるかもしれない。

一人暮らしにはインテリア的にピッタリ

スティローザの見た目がすごく好きだ。高級感はないものの、必要なものしかない、削ぎ落としたミニマルな感じ。

スチームノズルも細く、シルバーになったことで美しい。見た目も実用面も実用面もスッキリとしている。

スティローザを使って分かったメリット・デメリット

次に。スティローザを買ってみて感じたデメリットをご紹介。

デメリット

  • 温まりを待つ時間が手間
  • ハンドルをセットするときに本体が動く
  • ミルクを温めた後の汚れが取れづらい

温まりを待つ時間が手間

スティローザを使う前にスイッチをオンにしてから、エスプレッソ抽出までしばらく待つ必要がある。この時間がちょっともどかしい。

全自動のマグニフィカならスイッチオンして放置なので、やっぱりその点は全自動には勝てない。

最近は、待ち時間を使ってコーヒー粉をセットするようにしている。

ハンドルをセットするときに本体が動く

私は初心者なのでハンドルのセットもまだぎこちない。

まあまあ力を入れてハンドルをセットすると本体が軽いせいか、一緒に動いてくる。

あなたが動くとセットできないからさ、じっとしてて!!

ミルクを温めた後の汚れが取れづらい

これはスティローザだけではないけれど、手動でスチームミルクを作るマシン共通の悩み。

カフェの定員さんはすぐにサッと拭いているけど私にそんな余裕はない…。慣れが必要かな。

まとめ:スティローザはエスプレッソをコスパ良く楽しむ最適解だった

今回はデロンギのスティローザの購入レビューをお届けした。

個人的には早くも2022年買ってよかったものにランクイン。やはり毎日使うものには投資すべきと感じた。

コーヒーをハンドドリップしている人、インスタントコーヒーのえぐみが気になっている人にはすぐに購入してほしい。

美味しい美味しいルンゴというものの存在を知れたことに、とても喜びを感じている。笑

大人になってから、心躍る新しい体験ってそうそうないから、たまにあるこうした発見にとてもときめいてしまうんだよね。笑

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