アラサー女が20代のうちにやってよかったこと、やらなくて後悔したこと

20代は学生から社会人へ、子どもから大人へという多感な世代です。

平凡なアラサー女ですが20代を振り返りながらやってよかったこと、やらなくて後悔していることをまとめました。

目次

20代のうちにやってよかったこと

ひとり暮らし

ひとり暮らしは、家事やら家計やら自分で生きていくためのノウハウを学べたのでお金はかかるけど本当にやってよかった!よく考えたら親元を出たのは18だから20代のうち…ではないですね。笑

海外貧乏旅行

大学の頃にハマった海外貧乏旅行。この経験はめちゃめちゃよかった。

  • 世界にはこんな人がいるのか〜
  • そんな真面目に生きなくてもいいのか〜
  • 人間なんとかなるもんだな〜
  • あの人は貧しいけど幸せそうだな〜

こんな気づきでいっぱいでした。

新卒で会社に入る

大学卒業と同時に新卒で正社員になりました。働きたくなくて就活中に投げ出したり、ジタバタしましたが敷かれたレールに乗っかりました。

結局いまは、ドロップアウトしてしまっているんですが、正社員で一般のサラリーマンの思考を経験できたことは、今となってはとてもいい経験でした。

ニート

地元にUターン転職後、数回ニート期間がありました。ニート期間はとにかく自分と向き合いました。

考えすぎてイライラしたり、家族に当たってしまうこともありました。

結果として「自分の人生を自分で歩むこと」の覚悟が決まったので、振り返るとよい経験だった(と思いたい)。

20代のうちにやらなくて後悔したこと

留学、海外移住

なんとなく憧れる人も多い留学や海外移住。わたしもずっと憧れていました。でも一歩踏み出すことができませんでした。

結局、社会人になると仕事を辞めないといけない、周囲からなんて言われるのかな、今の幸せを置いて海外に行く必要があるのかな?と後ろ髪を引かれる要素がどんどん増えていきます。

学生のうちなら、就活や将来に役立つという大義名分がありますからぼんやりと思っているなら確実にGo!だと思います。

まあ、何歳から行ってもいいんですけどね。わたしもタイミングがあれば3ヶ月〜1年の海外ノマドしたい!

会社でマネジメント経験を積む

フリーランスで働くようになってしまってから、気づいた人と働く尊さ。そして複数の人を束ねる経験(マネジメント)は会社にいないとできないことです。

個人プレーで仕事をしている私ですが、チームでどう良いパフォーマンスを出すかという考えは身につけておきたかった。そしてチームで働く楽しさをもっと味わいたかったかも…。

ボランティア

ボランティアらしいボランティアをせずに30歳になろうとしています。

いろいろなボランティアがありますが、被災地支援とかそういうのに興味があります。

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